接頭辞 e-, ex-, ef- の意味

1. 外側へ

  • by-「副次的な」ef-「外側へ」fect「つくる」
    副次的な効果 (=つくり出した結果)
    【名】副作用

  • co-「共に」ex-「外側へ」sist「立つ」
    共に存在する (=生まれ出てしっかりと立つ)
    【動】共存する

  • e-「外側へ」dict「話す」
    世 (外) へ話す → 文書を公開する
    【名】政令、法令

  • e-「外側へ」dit「与える」
    生み出すために書いたりまとめたりする
    【動】編集する

  • e-「外側へ」dit「与える」-ion「こと」
    生み出すために書かれまとめられたもの
    【名】版

  • e-「外側へ」dit「与える」-or「人、もの」
    生み出すために書いたりまとめたりする人
    【名】編集者

  • e-「外側へ」duce「導く」-ate「する」
    導いて能力を引き出す
    【動】教育する

  • e-「外側へ」duce「導く」-ate「する」-ion「こと」
    潜在するものを引き出すこと
    【名】教育

  • ef-「外側へ」fect「つくる」
    つくり出した結果
    【名】結果、効果

  • e-「外側へ」fect「つくる」-ive「性質」
    効果 (=つくり出した結果) のある
    【形】効果的な

  • ef-「外側へ」fic「つくる」-ent「性質」
    つくり出す力がある
    【形】有能な、効率的な

  • ef-「外側へ」fic「つくる」-ent「性質」-ly《副詞をつくる》
    どんどんつくり出している
    【副】能率的に、効率的に

  • ef-「外側へ」fort「強い、かたい」
    外へ (=世界へ) 向かって力を尽くして励むこと
    【名】努力

  • e-「外側へ」ject「投げる」
    外へ投げ出す
    【動】放出する、排出する、脱出する

  • e-「外側へ」ject「投げる」-ion「こと」
    外へ投げ出すこと
    【名】放出、排出

  • ex-「外側へ」lab「働く」-ate「する」
    丹念な仕事によってつくり出す
    【形】凝った、精巧な、【動】凝ってつくる、精巧につくる

  • ex-「外側へ」lab「働く」-ate「する」-ion「こと」
    丹念な仕事でものをつくること
    【名】丹念につくり上げること、丹念に作り上げられたもの

  • e-「外側へ」locu「話す」-ion「こと」
    外へ向けて力強く話すこと
    【名】セリフ回し、エロキューション (セリフの効果的な話し方)

  • e-「外側へ」loqu「話す」-ence「もの、こと」
    外へ向けて力強く話すこと
    【名】雄弁

  • e-「外側へ」loqu「話す」-ent「性質」
    外へ向けて力強く話している
    【形】雄弁な、もの語っている

  • e-「外側へ」migr「動く」-ant「人、もの」
    今いる場所から外の場所へ動く人
    【名】(外国への) 移民

  • e-「外側へ」migr「動く」-ate「する」
    今いる場所から外の場所へ動く
    【動】(外国へ) 移住する

  • e-「外側へ」migr「動く」-ate「する」-ion「こと」
    今いる場所から外の場所へ動くこと
    【名】(外国への) 移住

  • e-「外側へ」mit「送る」-ion「こと」
    内から外へ発すること [発せられたもの]
    【名】放出、排泄物

  • e-「外側へ」mit「送る」
    内から外へ発す
    【動】発する、放つ

  • ex-「外側へ」act「行為」
    やってみること、書いてみること
    【名】エッセイ

  • e-「外側へ」vac「からっぽ」-ate「する」
    内部を片づけて外へ出す
    【動】立ち退く、避難する、排泄する

  • e-「外側へ」vac「からっぽ」-ate「する」-ion「こと」
    内部を片づけて外へ出すこと
    【名】立ち退き、避難、排泄

  • ex-「外側へ」voc「呼ぶ」-tion「こと」
    呼び起こすこと
    【名】呼び起こすこと

  • ex-「外側へ」voc「呼ぶ」-ive「性質」
    呼び起こす
    【形】呼び起こす、思い出させる

  • ex-「外側へ」vok「呼ぶ」
    呼び起こす
    【動】呼び起こす、引き起こす

  • e-「外側へ」volve「回転する」-tion「こと」
    巻物をころがして包まれているものが広がること。世界の広がり
    【名】進化

  • e-「外側へ」volve「回転する」
    巻物をころがして包まれているものが広がる。世界が広がる
    【動】(気体などを) 放出する、発達する、進化する

  • ex-「外側へ」ceed「進む」
    外に進みすぎてはみ出る
    【動】超える

  • ex-「外側へ」cel「上げる」
    他よりも上である、まさっている
    【動】〜より優れている

  • ex-「外側へ」cel「上げる」-ence「もの、こと」
    他よりも上であること、まさっていること
    【名】優れていること

  • ex-「外側へ」cel「上げる」-ent「性質」
    他よりも上である、まさっている
    【形】優れた

  • ex-「外側へ」cept「つかみ取る」
    つまみ出す
    【動】除外する

  • ex-「外側へ」cept「つかみ取る」-ion「こと」
    一般例から除外される (=つまみ出す) こと
    【名】例外、除外

  • ex-「外側へ」cept「つかみ取る」-ion「こと」-al「性質」
    一般例から除外される (=つまみ出す) 性質
    【形】例外的な、特異な

  • ex-「外側へ」cess「進む」
    外に進みすぎてはみ出ること
    【名】過剰、超過

  • ex-「外側へ」clude「閉じる」
    空間の外側へはじき出す
    【動】締め出す、除外する

  • ex-「外側へ」clude「閉じる」-ion「こと」
    空間の外側へはじき出すこと
    【名】排除、排他、除外

  • ex-「外側へ」clude「閉じる」-ive「性質」
    空間の外側へはじき出された
    【形】排他的な、独占的な

  • ex-「外側へ」hibit「保つ」
    世に出して人が見える状態を保つ
    【動】展示する

  • ex-「外側へ」sist「立つ」
    生まれ出てしっかりと立つ
    【動】存在する

  • ex-「外側へ」sist「立つ」-ence「もの、こと」
    生まれ出てしっかりと立つこと
    【名】存在

  • ex-「外側へ」it「行く」
    外へ行くためのもの
    【名】出口

  • ex-「外側へ」pede「足」-tion「こと」
    外へ足を運ぶこと
    【名】遠征、探検

  • ex-「外側へ」ply「折る」
    箱のふたを外側へ折って開くように、意図を外へ公にする
    【形】明示的な

  • ex-「外側へ」port「運ぶ」
    国外へ運ぶ
    【動】輸出する

  • ex-「外側へ」pose「置く」
    外に置く
    【動】さらす、暴露する

  • ex-「外側へ」posit「置く」-ion「こと」
    外に置くこと
    【名】展覧会

  • ex-「外側へ」tend「伸ばす」
    引き伸ばす
    【動】引き伸ばす、延期する、拡張する

  • ex-「外側へ」tend「伸ばす」-ed「性質」
    引き伸ばされている
    【形】引き伸ばされた、延長された、拡張された

  • ex-「外側へ」term「終わり」-ate「する」
    境界 (=終わり) を超えた破壊をする
    【動】絶滅させる

  • ex-「外側へ」term「終わり」-ate「する」-ion「集まり」
    境界 (=終わり) を超えた破壊をすること
    【名】絶滅

  • ex-「外側へ」tract「引っぱる」
    内から外へ引っぱる
    【動】抽出する、引き出す

  • in-「否定」e-「外側へ」fect「つくる」-ive「性質」
    効果 (=つくり出した結果) のない
    【形】効果的でない

  • non-「否定」ex-「外側へ」tend「伸ばす」-ed「性質」
    引き伸ばされていない
    【形】引き伸ばされていない、延長されていない、拡張されていない

  • pre-「前もって」ex-「外側へ」sist「立つ」
    以前から存在する (=生まれ出てしっかりと立つ)
    【動】先在する

  • sub-「下に、下位の」e-「外側へ」dit「与える」-or「人、もの」
    立場が下の編集者 (=生み出すために書いたりまとめたりする人)
    【名】編集補佐 (校正・取材など記事編集の補助的な役割をもつ人)
英文法をこわす―感覚による再構築
「イメージ」という英文法の本質をついています。用法という機械的な英文法がこわれ、感覚という人間らしいものに生まれ変わるはずです。用法の丸暗記に苦しんだ全ての方に読んでいただきたい一冊です。
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