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接尾辞 -ous

形容詞をつくります。

ラテン語 -osus が由来です。

のような

acid「酢」-ous「のような」
酸のような
【形】酸味のある

acid「酢」-ous「のような」-ly「のように」
酸のように
【副】酸味があるように

ambi-「あらゆる」-ous「のような」
あらゆる可能性があるような
【形】曖昧な

ambi-「あらゆる」it「行く」-ous「のような」
票を求めてあらゆる場所を歩き回るような
【形】志を持つ、野心に満ちた

anxi「締めつける」-ous「のような」
心が締めつけられるような
【形】心配して

anxi「締めつける」-ous「のような」-ly「のように」
心が締めつけられるように
【副】心配そうに

con-「強意」sci「知る」-ence「もの、こと」-ous「のような」
しっかり知ってわきまえているような
【名】良心的な

con-「強意」sci「知る」-ous「のような」
知っているような
【形】意識のある、自覚している

con-「強意」sci「知る」-ous「のような」-ly「のように」
知っているように
【副】意識して、自覚して

con-「強意」sci「知る」-ous「のような」-ness「こと」
知っている状態
【名】意識

con-「ともに」tinue「つかむ」-ous「のような」
つかみ合って連なるような
【形】連続した

con-「ともに」tinue「つかむ」-ous「のような」-ly「のように」
つかみ合って連なるように
【副】連続して

co-「ともに」ope「はたらく」-ous「のような」
同じはたらきをするものを大量につくるような
【形】大量の、豊富な

co-「ともに」ope「はたらく」-ous「のような」-ly「のように」
同じはたらきをするものを大量につくるように
【副】大量に、豊富に

dan「支配」-ous「のような」
強い力のあるような
【形】危険な

dan「支配」-ous「のような」-ly「のように」
強い力のあるように
【副】危険なほど

de-「離れて」via「道」-ous「のような」
ただしい道から離れるような
【形】不正な

dis-「離れて」aster「星」-ous「のような」
(昔の占星術において) よい星から離れることで生じる悪いことのような
【形】大災害の、悲惨な

dis-「離れて」aster「星」-ous「のような」-ly「のように」
(昔の占星術において) よい星から離れることで生じる悪いことのように
【副】悲惨に、破滅的に

fact「つくる」-ous「のような」
派閥 (=つくられるもの) を好むような
【形】派閥争いを好む

fact「つくる」-ous「のような」
つくられるものであるような
【形】人工的な、作為的な

fict「形づくる」-ous「のような」
つくられたような
【形】嘘の、架空の

fict「形づくる」-ous「のような」-ly「のように」
つくられたように
【副】偽って

gene「生む」-ous「のような」
由緒ある家柄に生まれて度量が広いような
【形】寛大な、豊富な

grace「喜び、慈悲深さ」-ous「のような」
慈悲深いような
【形】優しい、優雅な

grace「喜び、慈悲深さ」-ous「のような」-ness「こと」
慈悲深いこと
【名】優しさ、優雅さ

il-「中へ」lustr「輝かせる」-ous「のような」
【形】輝かしい、著名な

in-「中へ」fect「つくる」-ous「のような」
体の中に悪いものをつくるような
【形】感染する

in-「中へ」fect「つくる」-ous「のような」-ly「のように」
体や心の中につくるように
【副】感染するように、気分がうつるように

in-「否定」jure「ただしさ」-ous「のような」
ただしくないことをやるような
【形】有害な

lab「働く」-or「人、もの」-ous「のような」
仕事をする人のような
【形】骨の折れる

lab「働く」-or「人、もの」-ous「のような」-ly「のように」
仕事をする人のように
【副】苦労して

lustr「輝かせる」-ous「のような」
輝かせるような
【形】光沢のある、輝いた

lustr「輝かせる」-ous「のような」-ly「のように」
輝かせるように
【副】輝いて

lustr「輝かせる」-ous「のような」-ness「こと」
輝かせること
【名】輝いていること

memor「心に留める」-ous「のような」
心に留めておけるような
【形】記憶力のよい、覚えやすい

mono-「単一の」tone「音、調子」-ous「のような」
音や調子が一定であるような
【形】単調な

nerv「神経」-ous「のような」
神経のような
【形】神経の、神経質な

nerv「神経」-ous「のような」-ly「のように」
神経のように
【副】神経質に

nerv「神経」-ous「のような」-ness「こと」
神経のようであること
【名】神経質

non-「否定」in-「否定」jure「ただしさ」-ous「のような」
ただしくないことをやらないような
【形】無害な

not「知る」-ous「のような」
悪く知られているような
【形】悪名高い

not「知る」-ous「のような」-ly「のように」
悪く知られているように
【副】悪名高くも

numer「数」-ous「のような」
数え切れないような
【形】多数の

numer「数」-ous「のような」-ly「のように」
数え切れないように
【副】多数に、豊富に

nutri「養う、育てる」-ous「のような」
養うような
【形】栄養のある

ob-「後ろへ」sequi「続く」-ous「のような」
後ろへ続くような
【形】卑屈な

ob-「後ろへ」sequi「続く」-ous「のような」-ly「のように」
後ろへ続くように
【副】卑屈に

ob-「後ろへ」sequi「続く」-ous「のような」-ness「こと」
後ろへ続くこと
【名】卑屈

ob-「その方向へ」via「道」-ous「のような」
進むべき道が見えているような
【形】明らかな

per-「貫き通す」via「行く」-ous「のような」
突き抜けて進むような
【形】浸透性の、透過させる

pre-「前に」via「行く」-ous「のような」
以前へ行くような
【形】前の、以前に

pre-「前に」via「行く」-ous「のような」-ly「のように」
以前へ行くように
【副】以前に、あらかじめ、すでに

reg「まっすぐな」-ous「のような」
かたくなにまっすぐであるような
【形】厳格な、厳密な

reg「まっすぐな」-ous「のような」-ly「のように」
まっすぐなさまであるように
【副】厳格に、厳密に

self「それ自身」in-「否定」jure「ただしさ」-ous「のような」
自分自身にただしくないことをやるような
【形】自傷の

semi-「半分の」con-「強意」sci「知る」-ous「のような」
意識 (=気づいている状態) 半ばのような
【形】意識が朦朧 (もうろう) とした

simul「似ている」-ous「のような」
似た時点で起こるような
【形】同時に起こる

simul「似ている」-ous「のような」-ly「のように」
似た時点で起こるように
【副】同時に

sub-「下に」con-「強意」sci「知る」-ous「のような」
意識 (=知っている状態) の下にあるような
【形】潜在意識の、ぼんやり意識している

sus-「下に」spect「見る」-ous「のような」
心の奥底では疑って見ているような
【形】疑わしい、怪しい

sus-「下に」spect「見る」-ous「のような」-ly「のように」
心の奥底では疑って見ているように
【副】疑わしげに、怪しそうに

uni-「1 つの」anima「魂、命」-ous「のような」
心が 1 つになったような
【形】満場一致の

uni-「1 つの」anima「魂、命」-ous「のような」-ly「のように」
心が 1 つになるように
【副】満場一致で

un-「否定」con-「強意」sci「知る」-ous「のような」
知れない状態のような
【形】意識のない、自覚していない

un-「否定」con-「強意」sci「知る」-ous「のような」-ly「のように」
知れない状態のように
【副】意識せず、自覚せず

un-「否定」con-「強意」sci「知る」-ous「のような」-ness「こと」
知れない状態
【名】無意識