【語幹】 sci の意味

ラテン語 scire (= to know) より。

1. 知る

  • con-《強意》sci「知る」-ence《抽象名詞をつくる》
    モラル (共に生きるうえで大事なこと) や自分自身をよく知っていること。それによって判断できること
    【名】良心, 自制心

  • con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」
    知っている, 気づいている
    【形】意識のある, 自覚している

  • con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」-ly《副詞をつくる》
    知っていて, 気づいていて
    【副】意識して, 自覚して

  • con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」-ness《抽象名詞をつくる》
    知っている状態, 気づいている状態
    【名】意識

  • sci「知る」-ence《抽象名詞をつくる》
    事象を知ること, 知った成果としての体系的な知識
    【名】科学

  • sci「知る」-ence《抽象名詞をつくる》fic「つくる」
    事象を知り、体系的な知識をつくる
    【形】科学的な

  • sci「知る」-ence《抽象名詞をつくる》-ist「〜の専門家」
    事象を知り、体系的な知識をつくる専門家
    【名】科学者

  • semi-「半分の」con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」
    半分の + 意識 (←知っている状態, 気づいている状態)
    【形】意識が朦朧 (もうろう) とした

  • sub-「下に, 下位の」con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」
    下の + 意識 (=知っている状態, 気づいている状態) → 意識していない
    【形】潜在意識の, ぼんやり意識している

  • un-「~でない」con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」
    知らない, 気づいていない
    【形】意識のない, 自覚していない

  • un-「~でない」con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」-ly《副詞をつくる》
    知らずに, 気づかずに
    【副】意識せず, 自覚せず

  • un-「~でない」con-《強意》sci「知る」-ous「〜の性質がある」-ness《抽象名詞をつくる》
    知らない状態, 気づいていない状態
    【名】無意識
英文法をこわす―感覚による再構築
「イメージ」という英文法の本質をついています。用法という機械的な英文法がこわれ、感覚という人間らしいものに生まれ変わるはずです。用法の丸暗記に苦しんだ全ての方に読んでいただきたい一冊です。
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