語幹 ess, sent, est の意味

ラテン語 esse が由来です。esse は to be「存在する」を意味します。「そこにいる」こと、「そこにある」こと、何かを「持っている」こと、といった具合に連想できます。

1. 存在する

  • ab-「離れた」sent「存在する」-ence「もの、こと」
    存在していないこと、そこにいないこと
    【名】欠席、留守

  • ab-「離れた」sent「存在する」
    存在していない、そこにいない
    【形】不在の、【動】欠席する

  • ess「存在する」-ence「もの、こと」
    存在するそのものの性質
    【名】本質、核心

  • ess「存在する」-ence「もの、こと」-al「性質」
    存在するそのものである、存在するために必要な
    【形】本質的な、必要不可欠な

  • inter-「間の」est「存在する」
    存在の間に入り込む → 物事を知ろうとする
    【動】興味をもたせる

  • inter-「間の」est「存在する」
    存在の間に入り込みたくなる → 物事を知りたくなる
    【形】興味深い

  • posse「できる」ess「存在する」
    力をもっている
    【動】(知識、財産、権利などを) もつ
英文法をこわす―感覚による再構築
「イメージ」という英文法の本質をついています。用法という機械的な英文法がこわれ、感覚という人間らしいものに生まれ変わるはずです。用法の丸暗記に苦しんだ全ての方に読んでいただきたい一冊です。
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