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語根 ware の意味

印欧祖語 wer が由来です。wer は perceive「知覚する」を意味します。「知覚する」には「見る」ことがひとつの手段です。「見る」ことは「目が向く」ことです。「見」続ける様子は「気を払う」さまです。

知覚する

ware「知覚する」
【形】知っている、気づいている

ware「知覚する」
【動】気をつける、注意する

hard「かたい」ware「知覚する」
知覚できる固いもの
【名】ハードウェア

mal-「悪い」ware「知覚する」
悪いと知覚するもの
【名】マルウェア

soft「やさしい、ゆるやかな」ware「知覚する」
知覚できる柔らかいもの
【名】ソフトウェア

ware「知覚する」
見続けて気を払う人
【名】監視者、所長、番人

気を払う

re-「強意」ware「気を払う」
気を払い続けて得られるもの
【名】報酬、【動】報酬を払う

ware「気を払う」
気を払ってつくられたもの
【名】製品
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