【語幹】 sist, st の意味

ラテン語 stare (= to stand) より。人や物が地面に「立つ」ことから「成り立つ」や「存在する」という意味にも派生する。

1. 立つ

  • as-「〜の方へ」sist「立つ」
    相手のそばに立ってサポートする
    【動】手伝う, 助ける

  • by-「わきの」st「立つ」-er「~する人 [もの]」
    場のわきに立っている人
    【名】傍観者, 野次馬

  • co-「共に」ex-「外側へ」sist「立つ」
    共に + 存在する (←世 (外) にいる)
    【動】共存する

  • de-「~から離れる」sist「立つ」
    立っていたその場から離れる
    【動】やめる, 思いとどまる

  • ex-「外側へ」sist「立つ」
    世 (外) にいる
    【動】存在する

  • in-「~の上に」sist「立つ」
    しっかりと立ち、そこを譲らない
    【動】主張する

  • per-「徹底的に」sist「立つ」
    徹底的に立ってどかない
    【動】固執する, 固持する

  • pre-「前もって」ex-「外側へ」sist「立つ」
    以前から + 存在する (←世 (外) にいる)
    【動】先在する

  • re-「反対に」sist「立つ」
    相手の反対側に立つ
    【動】抵抗する

  • st「立つ」-able「~できる」-ity「〜すること」
    立ったままでいられること
    【名】安定性

  • st「立つ」-able「~できる」-ize「〜する」
    立ったままでいられるようにする
    【動】安定させる

  • st「立つ」-able「~できる」
    立ったままでいられる
    【形】安定した

  • st「立つ」
    【動】立つ, 立ち上がる, 立ち止まる

  • sub-「下に, 下位の」sist「立つ」
    下 (基盤) にしっかり立つ
    【動】存在する, 生存する

  • syn-「一緒の」st「立つ」
    お互いが作用しあって成り立つ
    【名】系, システム
英文法をこわす―感覚による再構築
「イメージ」という英文法の本質をついています。用法という機械的な英文法がこわれ、感覚という人間らしいものに生まれ変わるはずです。用法の丸暗記に苦しんだ全ての方に読んでいただきたい一冊です。
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