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接尾辞 -ance, -ence の意味

ラテン語 -antia が由来です。英単語の末尾に付いて名詞にするはたらきがあります。抽象的な名詞になることが多いです。

1. もの、こと

  • ab-「離れた」sent「存在する」-ence「もの、こと」
    存在していないこと、そこにいないこと
    【名】欠席、留守

  • ab-「離れた」unda「波」-ance「もの、こと」
    水があふれるほど放たれていること
    【名】豊富

  • ac-「その方向へ」cept「つかみ取る」-ance「もの、こと」
    つかみ取ること
    【名】受け入れ、引き受け

  • ac-「その方向へ」cor「心」-ance「もの、こと」
    心をひとつにする
    【名】一致、調和

  • ac-「その方向へ」cogni「知る」-ance「もの、こと」
    知らせること
    【名】知人

  • as-「その方向へ」sist「立つ」-ance「もの、こと」
    相手のそばに立ってサポートすること
    【名】援助、支援

  • as-「その方向へ」sure「確実な」-ance「もの、こと」
    確実にすると断言すること
    【名】保証

  • at-「その方向へ」tend「伸ばす」-ance「もの、こと」
    心を伸ばして向けること
    【名】参加

  • aud「聞く」-ence「もの、こと」
    聞く人
    【名】聴衆

  • circum「周囲」st「立つ」-ance「もの、こと」
    周囲に立つもの
    【名】状況、事情、環境

  • cogni「知る」-ance「もの、こと」
    【名】認識、認知

  • co-「共に」her「粘着する」-ence「もの、こと」
    くっついて離れないこと、物事をやり続けること
    【名】一貫性

  • con-「共に」fer「運ぶ」-ence「もの、こと」
    物事を一緒に運ぶ場
    【名】会議

  • con-《強意》sci「知る」-ence「もの、こと」
    モラルを知っていて、それをもとに判断できること
    【名】良心、自制心

  • de-「下へ」pend「ぶら下げる」-ence「もの、こと」
    別のものにぶら下がること
    【名】依存

  • dis-「離れて」st「立つ」-ance「もの、こと」
    離れたところに立つこと
    【名】距離、間隔

  • e-「外へ」loqu「話す」-ence「もの、こと」
    外へ向けて力強く話すこと
    【名】雄弁

  • ess「存在する」-ence「もの、こと」
    存在するそのものの性質
    【名】本質、核心

  • ess「存在する」-ence「もの、こと」-al「性質」
    存在するそのものである、存在するために必要な
    【形】本質的な、必要不可欠な

  • ex-「外へ」cel「上げる」-ence「もの、こと」
    他よりも上であること、まさっていること
    【名】優れていること

  • ex-「外へ」sist「立つ」-ence「もの、こと」
    生まれ出てしっかりと立つこと
    【名】存在

  • im-「否定」pede「足」-ance「もの、こと」
    歩けなくして身動きがとれなくするもの
    【名】電気抵抗、障害物

  • in-「否定」de-「下へ」pend「ぶら下げる」-ence「もの、こと」
    別のものにぶら下がらないこと
    【名】独立、自立

  • in-「中へ」flu「流れ」-ence「もの、こと」
    占星術において、星から出るエーテルが人に流れ込んで運命に影響するとされた
    【動】影響する

  • in-「その方向へ」st「立つ」-ance「もの、こと」
    「そばに立つこと」から「そばにいる存在」となり「存在」を連想する
    【名】実例、〈コンピューター〉インスタンス

  • in-「その方向へ」st「立つ」-ance「もの、こと」-ate「する」
    そばに立つ存在にする、実在させる、実例となる
    【動】実例をあげて説明する、〈コンピュータ〉インスタンス化する

  • in-「その状態にする」sure「確実な」-ance「もの、こと」
    確実にすると断言すること
    【名】保険

  • mani「手」tain「つかんで離さない」-ance「もの、こと」
    つかみ続けるためにやること
    【名】維持

  • oc-「その方向へ」cur「走る」-ence「もの、こと」
    走った先で起きること
    【名】発生、事件

  • pre-「前に」fer「運ぶ」-ence「もの、こと」
    順序を前にすること
    【名】好み

  • re-「反対に」fer「運ぶ」-ence「もの、こと」
    情報を見て持ち帰ること、見た情報
    【名】参照、参考文献

  • re-「反対に」sist「立つ」-ance「もの、こと」
    相手の反対側に立って歯向かうこと
    【名】抵抗

  • sci「知る」-ence「もの、こと」
    事象を知ること、知った成果としての体系的な知識
    【名】科学

  • sci「知る」-ence「もの、こと」fic「つくる」
    事象を知ることで知識体系をつくる
    【形】科学的な

  • sci「知る」-ence「もの、こと」-ist「専門家」
    事象を知り、体系的な知識をつくる専門家
    【名】科学者

  • sub-「下に」st「立つ」-ance「もの、こと」
    基盤 (=下) にしっかり立つ存在
    【名】物質、実態

  • sub-「下に」st「立つ」-ance「もの、こと」-al「性質」
    基盤 (=下) にしっかり立つ存在の
    【形】実質的な、根本的な、かなりの

  • sub-「下に」st「立つ」-ance「もの、こと」-ate「する」
    地面 (=下) にぐっと腰を据えて立ってきちんと主張する
    【動】立証する

  • tele-「遠く」con-「共に」fer「運ぶ」-ence「もの、こと」
    遠くで行われる会議 (=物事を一緒に運ぶこと)
    【名】テレビ電話などによる遠隔会議
語源耳 絵&写真と耳で英単語三千を連想記憶
ふんだんな絵や写真でイメージしやすく、CD を聞いて耳から学べ、ストーリー仕立てなので語源が頭に入りやすい構成です。赤と緑の全二巻の構成です。
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