「後ろへ」、「再び」、「反対に」を意味します。派生した英単語には recede、reborn、resist、resolution があります。recede は「後退する」を意味します。後退することは「後ろへ」引くことです。reborn は「復活する」を意味します。復活することは「再び」世に生まれ出ることです。resist は「抵抗する」を意味します。抵抗することは「反対に」立ち向かうことです。
この語源はまれに「強意」を意味します。ほかの接頭辞も「強意」を意味することがあります。
ラテン語 re- が由来です。
re-「後ろへ」
call「叫ぶ」
呼び戻す
【動】思い出す、回収する、【名】撤回、リコール
re-「後ろへ」
call「叫ぶ」
-ed「のような」
呼び戻されたような
【形】思い出された、回収された、リコールされた
re-「後ろへ」
cept「つかみ取る」
つかんで後ろに控えるもの
【名】レシート、領収書
re-「後ろへ」
ceive「つかみ取る」
-able「できる、しうる」
つかんで後ろに控えることができるような
【形】受け取れる、【名】売掛金
re-「後ろへ」
ceive「つかみ取る」
-ed「のような」
つかんで後ろに控えられたような
【形】受け入れられた
re-「後ろへ」
ceive「つかみ取る」
-er「人、もの」
つかんで後ろに控える人やもの
【名】受信者、受信機
re-「後ろへ」
cept「つかみ取る」
-ion「こと、もの」
つかんで後ろに控えること、受け入れること
【名】受け取ること、受付、歓迎会
re-「後ろへ」
cept「つかみ取る」
-ive「のような」
つかんで後ろに控えるもののような
【形】受容的な、受け入れようとする
re-「後ろへ」
cept「つかみ取る」
-or「人、もの」
つかんで後ろに控えるもの
【名】受容体、レセプター
re-「後ろへ」
cip「つかみ取る」
つかんで持ち帰るもの
【名】レシピ、処方箋
re-「後ろへ」
cip「つかみ取る」
-ent「人、もの」
つかんで持ち帰る人、把握する人
【名】受信者、受給者、受容者
re-「後ろへ」
clin「寄りかかる」
後ろに寄りかかる
【動】寄りかかる
re-「後ろへ」
duce「導く」
少なかった後ろの状態へ導く
【動】減らす
re-「後ろへ」
duce「導く」
-ible「できる、しうる」
少なかった後ろの状態へ導けるような
【形】減少できる、還元できる
re-「後ろへ」
gist「運ぶ」
-ed「のような」
後ろへ運んで控えるような
【形】登録された、登記された
re-「後ろへ」
gist「運ぶ」
-ry「こと、もの」
後ろへ運んで控えること、もの
【名】登録、〈コンピューター〉レジストリー
re-「後ろへ」
tain「つかむ」
後ろでつかみ取るもの
【名】制御、統制、【動】統制する、止める
re-「後ろへ」
ject「投げる」
後ろへ投げ捨てて見向きもしない
【動】拒絶する
re-「後ろへ」
latus「運ぶ」
-able「できる、しうる」
関連 (=情報を後ろへ運んで帰って知らせること) できるような
【形】関連づけられる
re-「後ろへ」
latus「運ぶ」
情報を後ろへ運んで帰って知らせる
【動】関係する
re-「後ろへ」
latus「運ぶ」
-ed「のような」
情報を後ろへ運んで帰って知らせるような
【形】関係のある
re-「後ろへ」
latus「運ぶ」
-ive「のような」
情報を後ろへ運んで帰って知らせるような
【形】関連のある、相対的な
re-「後ろへ」
latus「運ぶ」
-ive「のような」
-ly「のように」
関連 (=情報を後ろへ運んで帰って知らせること) があるように
【副】比較的、相対的に
re-「後ろへ」
mot「動く」
後ろへ動いて遠く離れたような
【形】遠隔の
re-「後ろへ」
mot「動く」
-ly「のように」
後ろへ動いて遠く離れたように
【副】遠隔で、疎遠で
re-「後ろへ」
mot「動く」
-ness「こと」
後ろへ動いて遠く離れたこと
【名】遠く離れていること、疎外感
re-「後ろへ」
mov「動く」
-al「こと、もの」
後ろへ動して取り去ること
【名】除去、撤去
re-「後ろへ」
move「動く」
後ろへ動して取り去る
【動】取り除く
re-「後ろへ」
port「運ぶ」
情報を後ろへ運び帰って伝える
【動】報道する、報告する
re-「後ろへ」
port「運ぶ」
-able「できる、しうる」
情報を後ろへ運び帰って伝えられるような
【形】報告できる、報告すべき
re-「後ろへ」
port「運ぶ」
-er「人、もの」
情報を後ろへ運び帰って伝える人
【名】報告する人、記者、レポーター
re-「後ろへ」
serv「保つ」
後ろに控えて保つ
【動】予約する、用意する
re-「後ろへ」
serv「保つ」
-ed「のような」
後ろに控えて保たれたような
【形】予約済の、予備の
re-「後ろへ」
spect「見る」
後ろへふり返ってじっと見て思いをめぐらすこと
【名】関心、敬意、尊敬
re-「後ろへ」
spect「見る」
-ful「満たされたような」
後ろへふり返ってじっと見て思いをめぐらすことに満ちているような
【形】礼儀ただしい、うやうやしく
re-「後ろへ」
spect「見る」
-ful「満たされたような」
-ly「のように」
後ろへふり返ってじっと見て思いをめぐらすことに満ちているように
【副】礼儀ただしく、うやうやしく
re-「後ろへ」
st「立つ」
後ろへ立って留まったもの
【名】残り
re-「後ろへ」
tain「つかむ」
つかんで後ろに控える
【動】保有する、保つ
re-「後ろへ」
tain「つかむ」
-er「人、もの」
つかんで後ろに控えて維持される物や人
【名】固定器具、従業員、リテーナー、専門家に対する報酬
re-「後ろへ」
turn「回転する、向きを変える」
後ろへ返す
【動】返還する、帰還する
re-「後ろへ」
turn「回転する、向きを変える」
-able「できる、しうる」
後ろへ返せるような
【形】返却できる、返還すべき
re-「後ろへ」
turn「回転する、向きを変える」
-ed「のような」
後ろへ返すような
【形】帰還した
re-「後ろへ」
verse「向きを変える」
-al「こと、もの」
後ろに向きを変えること
【名】逆転、反転、破綻
re-「後ろへ」
verse「向きを変える」
後ろに向きを変えたような
【形】反対の
re-「後ろへ」
verse「向きを変える」
-ible「できる、しうる」
後ろに向きを変えられたような
【形】表と裏どちらも使える、可逆の
re-「後ろへ」
vert「向きを変える」
後ろに向きを変える
【動】元に戻す、再考する
re-「後ろへ」
voc「呼ぶ」
-able「できる、しうる」
後ろへ呼び戻して取り下げられるような
【形】取り消しできる
re-「後ろへ」
vok「呼ぶ」
後ろへ呼び戻して取り下げる
【動】取り消す
re-「後ろへ」
volt「回転する」
巻き戻して反対の立場をとる
【動】反逆する
re-「後ろへ」
volt「回転する」
-ing「のような」
巻き戻して反対の立場をとりたくなるような
【形】非常に不快な
re-「後ろへ」
volt「回転する」
-ing「のような」
-ly「のように」
巻き戻して反対の立場をとりたくなるように
【副】非常に不快なほどに
re-「再び」
as-「その方向へ」
sure「確実な」
確実であることを再び認識する
【動】再確認する、安心させる
re-「再び」
born「生む」
再び生まれる
【形】生き返った、生まれ変わった、【動】再生する
re-「再び」
co-「ともに」
lect「集める」
再び心を集め合わせる
【動】思い出す、落ち着かせる
re-「再び」
cor「心」
再び心にやどせるようにする
【動】記録する、【名】記録
re-「再び」
cor「心」
-ed「のような」
再び心にやどせるようにしたような
【形】記録された
re-「再び」
cor「心」
-er「人、もの」
再び心にやどせるようにするもの
【名】録音機、レコーダー
re-「再び」
cor「心」
-ing「こと、もの」
再び心にやどせるようにすること
【名】記録、レコーディング
re-「再び」
cycle「輪」
何度も輪になる
【動】再生利用する、リサイクルする、【名】再生利用
re-「再び」
do「する」
再びする
【動】もう一度やり直す、つくりかえる、改装する
re-「再び」
unda「波」
-ant「のような」
水が何度もあふれるほどあるような
【形】無駄の多い、冗長 (じょうちょう) な
re-「再び」
face「面」
表面をつくり直す
【動】壁の表面を張り替える
re-「再び」
foc「火」
焦点 (=火で焦げる場所) を定め直す
【動】焦点を定め直す
re-「再び」
form「形」
形をつくり直す
【動】革新する、再結成する
re-「再び」
igni「火」
再び火をつける
【動】再発火する、再び呼び起こす
re-「再び」
make「形づくる」
形づくり直す
【動】つくり直す、立て直す、リメイクする
re-「再び」
memor「心に留める」
心に留めていたことを再び思う
【動】思い出す
re-「再び」
mind「思い」
-er「人、もの」
再び思わせるもの
【名】思い出させるもの、リマインダー
re-「再び」
mind「思い」
-ful「満たされたような」
再び思わせるもので満たされたような
【形】思い出させる
re-「再び」
new「新しい」
再び新しくする
【動】再開する、更新する
re-「再び」
new「新しい」
-al「こと、もの」
再び新しくすること
【名】刷新、更新、リニューアル
re-「再び」
puta「数える」
良し悪しを数え上げる
【動】評価する
re-「再び」
quest「探し求める」
繰り返し求めること
【名】要求、依頼、【動】依頼する
re-「再び」
set「置く」
再び身を置く
【動】再定住する
re-「再び」
sub-「下に」
reg「まっすぐな」
何度も下から上へ湧き上がるもの
【名】資源、援助
re-「再び」
sub-「下に」
rect「まっすぐな」
-ful「満たされたような」
何度も下から上へ湧き上がるものが満たされたような
【形】資源の豊富な、才覚のある
re-「再び」
trieve「探す、見つける」
-able「できる、しうる」
何度も探して見つけられるような
【形】取り戻せる、回収できる、〈コンピューター〉検索できる
re-「再び」
trieve「探す、見つける」
-al「こと、もの」
何度も探して見つけること
【名】回収、復旧、回復、〈コンピューター〉検索
re-「再び」
trieve「探す、見つける」
何度も探して見つける
【動】回収する、検索する、取り出す、挽回する、償う
re-「再び」
trieve「探す、見つける」
-er「人、もの」
何度も探して見つけるもの
【名】回収する人、レトリーバー (ハンターが打ち落とした獲物を回収してくる犬)
re-「再び」
uni-「1 つの」
再び 1 つになる
【動】再会する
re-「再び」
use「使う」
再び使えるようにする
【動】再利用する、再生する、【名】再利用、再使用
re-「反対に」
act「行動」
反対に作用する
【動】反作用する、反応する
re-「反対に」
fer「運ぶ」
情報を見て持ち帰る
【動】参照する、関連する
re-「反対に」
fer「運ぶ」
-ence「もの、こと」
情報を見て持ち帰ること、見た情報
【名】参照、参考文献
re-「反対に」
dat「与える」
反対にいる相手へ与える
【動】与える、表現する、下塗りをする、〈コンピューター〉レンダリングする、描画する
re-「反対に」
dat「与える」
-ing「のような」
反対にいる相手へ与えること
【名】表現、翻訳、下塗り、〈コンピューター〉レンダリング
re-「反対に」
ply「折る」
折り返す
【動】返事する、回答する
re-「反対に」
sign「印」
反対の印をつける
【動】辞める、放棄する
re-「反対に」
sult「跳ねる」
跳ね返る
【動】生じる、【名】結果
re-「反対に」
sult「跳ねる」
-less「〜がないような」
結果 (=跳ね返るもの) がないような
【形】成果のない
re-「反対に」
veal「覆う」
覆いを取る
【動】明らかにする、示す
sur-「超えて」
re-「反対に」
dat「与える」
反対にいる相手に度を超えて自らを与える
【動】譲り渡す、降伏する